資格を取って事務職スキルを裏付けよう

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事務職としての基本的な能力を示す資格

日商簿記

日商簿記は営業活動の記録、計算、整理を行う経理の基本知識です。日本で最も認知されている簿記資格で、企業も基本的なスキルとして求めています。
簿記というと経理の資格というイメージで、一般事務とは関係ないのではと思うでしょうか。
しかし、一般事務でも仕事の内容は出張費や購入費などの経理の整理を行うことが多いです。
また、会社では会計に関する外部とのやり取りや決算報告書の記入など定型に従って正確な報告をすることが求められます。
簿記3級は商業簿記に関する資格で、購買活動や販売活動など企業外部との取引を記録、計算する技能を評価します。
先にも書いたように事務は外部とのやりとりのための書類を作る仕事が多く、この商業簿記を理解していることは基本と言えます。
2級は工業簿記に関する試験で、企業内部での資源の投入に関する技能で、経営管理に必須の知識です。
経理部門などを担当する場合はさらに上の1級の知識を求められます。

秘書検定

秘書検定は人柄育成を目指して制定された資格で、感じの良い応対の仕方を評価する資格です。
言葉遣いや身の振り方だけではなく、話す内容についても評価されます。
秘書になりたい人が受ける資格というわけではなく、基本的なコミュニケーション能力を示す資格といえ、就職前の学生や社会人が多く受ける資格です。
準1級以上で面接の試験があり、物事の判断力や対応についても評価されるため、準1級以上が実用的と言えます。
事務の仕事は対外的なコミュニケーションや、同僚の潤滑剤的な役割であることもあり、こうしたコミュニケーション能力は求められています。
日々の仕事の行い方について振り返る意味でも、この秘書検定を受けるのは良いでしょう。


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